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「俺は怒ってますよ!CDKにもDDTのファンにも!」とにかく熱がほとばしる岡田佑介インタビュー!

大会記者会見からとにかく怒りが収まらない様子の岡田佑介選手、とにかく外に出てお話を聞いてみました!


――4.10後楽園での挑戦宣言、新生バーニングでシングル・タッグのベルトを独占したいという決意が感じられました。

岡田)DDTファンの人たちって秋山さんがスゴイってことは分かってると思います、感じます。でも俺が付き人としてずっと見てきてスゴイと思ってる次元まで思えてないはずですよ。やっぱり秋山さんと獲りたい、師匠と弟子で獲りたいんですよ!(力強く)

――そして記者会見ではなかなかの熱を投入されていましたね。

↓会見の模様はこちら

岡田)熱のないチャンピオンやな~と思いますよ。まあ「プロレス舐めたような試合すんなよ!」って言ったときに高梨選手がちょっと雰囲気変わりましたよね。でもそれだけ。クリスもなんか大人しかったし。何やねん、CDK!でももっと感情さらけ出してくれないと俺には勝てないよと思ってます。俺はレスラー岡田、人間岡田をどんどん出しますよ!

――確かに声の大きさも含め静と動のような会見でした。

岡田)改めて言いますけど、最近例え話として「あのやりとりはプロレスだから」みたいによく使われるじゃないですか。あれごっつい腹立つんですよ!そんな風潮やのに、初めてプロレス観に来た人・配信見た人にタイトルマッチでレフェリー使ってどうこうやってたら、またプロレス舐められますよ!

――その言い回し、よく目にしますね。

岡田)会見でも「普通のプロレス」「ちゃんとしたプロレス」ってイラっとさせるような言葉使ったのに、SNSの反応見ててもお客さんがあんまり噛みついてこんかった。「オマエ大口叩いても実績無いだろうが!」とか「オマエDDT生え抜きじゃねえだろう!」とか「普通じゃねえからDDTなんだ!」とか。もっとガンガンくるかなと思ってたのに。何やねんDDTのファン!

――ファンにも不満が?

岡田)もちろんありますよ!DDTは「普通じゃない」を推してきて今があるんやからもっとDDTファンとして誇り持てよって。「(岡田に)勝手に言わしとけ」なのか「僕らはこれでいいんです」かよ!って。俺のことどんどん批判してくれてもいい、ちゃんと反応返しますよ!

――批判であっても意見交換をする姿勢でいる、と。

岡田)ファンの人も俺のことを嫌いって思えば対戦相手を応援するだろうし、チャンピオンチームもお客さんをもっと引っ張れるんじゃないかとか、お客さんの気持ちを背負って戦えばいいんじゃないのと思うし。このご時世だから会場で声出したり出来ませんけど、でもお客さんには熱入れて観て欲しいっスよ!

――それこそ「俺たちのチャンピオンガンバレ~!」ですね。

岡田)誤解の無いようにいいますけど、お客さんを攻撃したいんじゃなくて俺のワードに対していろいろ言ってきて欲しいんです。今のプロレスファンは親切な感がありますよね。どっちが勝っても負けても良い試合でした的感想で。それも良いんですけど、お客さんももっと選手に感情乗せて応援したり悔しがったりしても良いと思うんですよ!

――昭和の世代は新日派、全日派で口論からほんとにケンカするぐらいでしたもんね。

岡田)どこの団体のファンであってもプロレス界がもっと盛り上がって、もっとみんなに好きになって欲しいはずですよね。だからもっと世間に届けないといけないと思ってるんですよ!

――リモートワークも働き方として定着化しある種いろんなものに触れるチャンスも増えてるわけですから、プロレスに触れて欲しいですね。

岡田)特にDDTはとにか振り幅が広くて、エンターテイメントプロレス団体として確立してますよね。路上プロレス、ハードコア、ヨシヒコとか。これも誤解されたくないんですけど、エンタメ路線に熱が無いっていうことじゃないですよ。それこそ、俺は「路上プロレス世界一決定戦」に出たかったんです、ほんとに!

――路上で暴れる岡田佑介も見てみたいですね。

岡田)でもね、いくらDDTがイイよって言ってても席空いてるじゃないですか。お客さんもレスラーもみんなもっと世間に届かせないと。熱が届いてないから空席があるんじゃないかと。だからどんなキッカケでも熱を生ませたいんですよ!

――会場側も100%でないにしても座席の開放率を上げてきてるわけで。

岡田)もっと来てもらう、戻ってきてもらう、ですよ。俺の意見がこれってだけで正解と思ってないですよ。発言の強さだったり批判的なことも嫌われるつもりで言いますけど、みんなが熱を入れてくれたらその方がいいと思う。会社・学校、どんなコミュニティの中であってもみんな嫌われ役やりたがらないでしょ。こっち役は覚悟が必要だし。

――確かに揉めないようにと自分の意見を抑える向きはあります。

岡田)俺はサッカーもやってたから観戦も行きますけど、みんな応援しに行ってんのに結構選手にキツイことや文句も言うんですよ。で、選手もうるせえ!って言い返すんですよ。向こうはスポーツ、悪い言い方したら「球蹴り」ですよ。ましてやこっちは直接殴る蹴るやってんのにみんななんでそんなおとなしいの?って。

――そいう面では、相手選手が嫌いだったら代わりに殴る蹴るしてくれますもんね(笑)

岡田)なんか周りと調和しようって人多いから。でも突き抜けたい人は自分を押さえ込んでないでもっとアクティブにやってもええんちゃうかって思います。俺は自分のキャラ押さえ込んでおとなしくプロレスやらんでもええと思ってます。だからお客さんももっと自分の感情に訴えろよ!って。

――だいぶその熱量は伝わったと思います。最後にタイトルマッチへの決意をください!(あ、熱が移ってきた)

岡田)キツイこと言ってむしろ自分自身を追い込んでますけど、俺は本気ですよ。それはリング上で体現しますよ。みんなに好かれようと思ったら「高梨さんクリスさんよろしくお願いします」みたいな爽やかスポーツマン的にやってればいいんでしょう。でも俺は自分をさらけ出した上でCDKぶっ倒して「岡田のことは嫌いだったけどプロレスはいいよね」って認めさせますよ!

↓こんだけ熱く語り、タリーズのバナナチョコリスタでクールダウンした岡田選手の写真はこちら

<岡田佑介>

2017年1月に全日本プロレスでデビュー。諏訪魔率いるエボリューションの一員となり、2019年のJr. BATTLE OF GLORYにて優勝を果たす。2020年12月に契約満了により全日本を退団。かつて付き人を務めていた秋山準を追って、2021年1月3日のDDT後楽園大会に現れ高木三四郎に参戦を直訴した。大阪出身で負けん気の強さを前面に出したファイトスタイルが魅力。

Twitter)

@yusukeokd

■取材を終えて

インタビューというよりとにかく熱さ爆発で語ってくれた岡田選手、でも「自分」を出すと結果的に仕事でも何でもうまくいくもんですよね。ちなみにこの日の岡田選手は仮面ライダーWスニーカーでした!特撮ファンとしても応援したい!

今日もプロレス最高っ!

聞き手:スレンダー川口

https://twitter.com/slender_kg

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