2026年3月13日(金)、Otsuka FUTURE:で開催されたMeet & Greetingライブ前に愛内里菜さんに独占インタビューをさせていただきました!
アルバム収録楽曲などについて詳しくお伺いできました。
◎聞き手:チケットペイ後藤
――25周年を迎えられたということで、本当におめでとうございます。 今、改めて心境はいかがですか?
愛内:「本当に25年やってると思ってなかった」っていうのがリアルな感想です。「うそー!」っていう感じですよ(笑)。 体感的にもあっという間で、勝手にだんだん中堅や大御所に近づいていきそうになっているのが怖いです。 だって、今の若い子たちや歌ってる子は、もう愛内里菜を知らないっていう世代もたくさんいてるし。 そのアイドルちゃんたちが「母がめっちゃファンで!」とか、おばあちゃんから3世代で聴いてたとか言ってもらえると25年の重みみたいなものを感じます。
「これだけの世代が聴いてくれるような年数を過ごしてきたんだから、やっぱり少しでも大切に歌って残していけるように頑張らなくちゃな」っていうのは、なおさら思います。
より一層の責任感みたいなものが生まれた感じですね。
――お客様は親子連れの方も多いですか?
愛内: そうです、増えてきました。ライブもイベントも。娘ちゃんと来てくれたり、お母さんやお父さんと家族で来てくれることも増えたので嬉しいなって思います。
――お子様がいらっしゃる30代中旬の世代の方とかでしょうか?
愛内: 確かに確かに。だから親がリアルタイムで聴いてたギリギリぐらいかな。
――その世代ですね。25年経てばお子様も大きくなります。
愛内: 小さい頃から聴いていた子たちが今私をサポートしてくれてるんですよ。本当に不思議な話で、この会場(Otsuka FUTURE:)を繋いでくださったのも、当時1列目で応援してくれてたファンの方で、イベンターさんを経て、今はアイドルのプロデューサーさんになって戻ってきてくださったんです。次の7月30日(木)に行う Zepp Shinjukuでのライブも、その方が「使用可能枠があるんだけど使う?」って紹介してくださったんです。だから1列目のファンが大きくなって、今恩返ししてくれてるっていう状況で……。25年ってすごいなって!今度はあの若者に、今私はすごく支えられてるんだっていうのを実感しますね。
――活動を再開されてもう10年ぐらい経たれるかと思いますが、一度引退されてから、取り巻く環境や、業界の変化は感じますか?
愛内: 以前は大手の事務所でやらせてもらっていたところから、今は一人自分で立ち上げた中でやってるので、本当に制作って一つ一つ大変なんやなって思ってます。もうとにかくお金もね、実際のところ凄くかかるし。一つの曲を世に出そうと思うと想像もしてない工程があったりとかして。本当に恵まれた環境でやってきてたんだなっていうのをすごく感じるとともに、「自由」っていうのも手に入った。
今は子供がいてお母さんの立場にもなってるし、昔みたいにガムシャラに自分事だけでは突っ走れないっていうところもあります。やっぱり子育てが一番はじめにあって、その中でできる活動ってなんやろって考えた時に、今この“自由な時間の使い方”っていうのはすっごくありがたい。
「自分自身がどうしたいのか」っていうのを基盤に活動できてる。
お母さんだから昔とは全然違って変に自分を追い込まなくなった。
だって自分で決めたことだし、全て自分が選択してることだから、「人にこう言われてやってるけどどうかな?」っていう不安がない。
「こう決めてやったんだもん」っていう全部自己責任。
昔のやり方のほうが正解だったり、売れていたかもしれないけれども、でも今は一つ一つを自分で決めてやってるから「どういう答えが出ても前向くしかないよね」っていう。
いい意味で振り返らないというか、突き進めるようになった。
――気負いがなくなったんでしょうか。
愛内: それもすごくあって、それが一番歌声に顕著に出てて、とにかく歌声がよく出るようになったんですよ。
以前は“愛内里菜”っていうものを、自分で勝手に背負ってたのかなって。
事務所から求められてる“愛内里菜”と、世間から求められてる“愛内里菜”があって「私は“愛内里菜”としてどうなりたいのか」っていうのが自分で分からなくなってしまった。
やってもやっても「正解なん?」って考えちゃう。歌詞書いてても「この歌詞、今、正解なん?」って考えちゃうし、ちょっとでもスタッフに「今日は声出てないね」って言われたら「やばい、もう私終わった!もう声も出んくなってきているし、終わったわー」とか「昨日アレやったから、今日の歌声良くなかったんかな」とか昨日の自分の大反省会みたいな。もう全部をマイナスマイナスに考えちゃってた。
でも今は、喉ケアもしてないし、昨日も息子怒って、今朝も怒って、声の無駄遣いしかしてないんですけど(笑)
それでもパンってステージに立てば声は出てる。やっぱり気持ちなんですね。自分で決めたことをひとつひとつクリアしてゆくことで、気持ちが前向きになれてるところが、当時と今の“愛内里菜”で一番変わったところです。
――毎月のようにライブをされており、来年の予定まで発表されています。
大変お忙しいかと思いますが、精力的に活動をされてる理由や原動力をお伺いさせていただければと思います。
愛内: 気づいたら色々決まっててビックリしてるっていう感じです。
当時のファンの方たちが社長さんになられてたりして「もうこの時が来たら愛内さんを呼ぼうと思ってた」ってみんなそう言ってくれるんですよ。だからもう本当に今がピークなんちゃうかなって!「この後どうしていったらいいの私!」って(笑)
色んな方からお声がけもいただけて、すごくそれに感謝をしながらやっています。
「愛内さんに会うためにここまで頑張ってきたんです」って言ってくださる声も本当に多くて、私が歌で恩返しできるならっていう感謝の気持ちで活動しています。
――息子さんが愛内さんのライブに来られたりすることもございますか?
愛内: めちゃめちゃあります。足元に歌詞を出すモニターがあるんですけど、歌詞を出すタイミングは、一番曲を聴いている息子が一番知ってるから、スタッフとして歌詞出しをやってもらってます。配線も覚えさせて(笑)
時給も出してるから、自分がお小遣い足りないと思った時に来てくれるんですよ。
「友達と遊びたいけど金がない!」って時に「バイトしようと思うんだけど、次バイトする時いつ?」って来るんですよ。
逆にお小遣いが残ってたら来てくれないから、逆に「来てよ、来てよ」って(笑)
私は事務所所属じゃないから、その都度スタッフをお願いしないといけない。
スタッフさんが確保できる日もあれば、「あ、今日人いないわ」ってこともあったり。
息子が働きたい日は社会見学っていう感じでやらせてます(笑)
――Meet & GreetingライブとLiveの二軸で活動されていらっしゃいますが、コンセプトやテーマの使い分けがあるのか伺いたいです。
愛内: Meet & Greetingは月に一回、定期的にやろうと思ってます。やり始めたきっかけは、一昨年前にロックフィールドさんから自分のCDをメジャーリリースすることになって、商業施設に行って歌うリリースイベントを初めてやったんです。実は今までやったことなかったんですよ。リリース日にどこかで歌いに行くこともなかったし、ファンの人と触れ合うこともなかったんです。引退前はファンクラブイベントもほとんど無くて、ファンの方と触れ合うことをあんまりしたことがなかった。
デビューの時も事務所がテレビに出さないっていう方針だったから。
――そうだったんですね!
愛内: 『恋はスリル、ショック、サスペンス』をリリースした時もテレビにまだ出てないんですよ私。ただCMに“愛内里菜”って出てくるだけで「本当におるんか?」みたいな。
途中からテレビに出始めたけど、そうなるとあんまり色んなところを回ることもないんです。
25周年になって初めてリリースイベントをやってみたら、みんなが「会いたかった!会いたかった!」「実物に近づける日が来るとは思ってなかった!」ってわざわざ遠方からも来てくれるんです。
こんなに言ってもらえるなら“会えるイベント”っていうのも何年かやってみるのもいいかなって。私からも「今までありがとう」「ちょっと休んじゃってごめんね」とか「引退した時はごめんね」って言えるかなと思って。
「引退のDVDをなかなか観れない、開封できない」「あの日からあれを観たら終わっちゃうような気がして買ったけど開けられない」っていうファンの方の声もたくさんありました。
だから「もう一回改めて会えたらいいな」っていうのもあってこのライブを始めました。
――ファンの方のために始めたライブなんですね。
愛内: そうなんです。普通のイベントライブだとコナン君の歌が多かったりするんですけど、ここでは昔からのファンに向けた、あの時になかなか歌わなかった曲とか、レアな曲を集めてます。
今日のライブも“裏・愛内里菜”みたいな感じで、もう何十年も歌ってない曲を歌うんです。今日のためにオケから作ってきました。
あと毎月やってるからその月のお誕生日の人が結構来てくれる。「おめでとう!」をちゃんと伝えて、チェキ撮った後にはメッセージを書いてます。
ファンの方の顔も覚えられますね。
――大阪がご出身なので地元でのライブメインかと思っておりましたが、東京での活動をメインに置かれている理由はございますか?
愛内: 東京に引っ越してきちゃったので逆に大阪に行くのに交通費がかかるんです。
スタッフも音楽プロデューサーもレコーディングもみんな大阪なんですが、息子が小学校に上がる時に住まいを東京にするって決めました。東京のお仕事もありがたいことに増えました。
――将来的に大阪に戻ることも考えていますか?
愛内: 学校や子育てが関係なかったら、あの……大阪の方が気楽(笑)
「帰りたい」はやっぱりあるかなって。
――もっと声が出てるかもしれませんね(笑)
愛内: 伸びやかに(笑)
大阪だとスタッフが近くにみんないるメリットは大きいけど、イベントやテレビに呼ばれたり、芸能活動をすることを考えたら東京なんやろうなって実感してます。気軽に声かけてくれるんで。
TBSテレビの『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』も「来週行けますか?」って呼ばれるんですよ、嘘やん!って(笑)
――最新アルバムのリリースおめでとうございます。アルバムの制作やリリースイベントなどで、思い出に残った話があればお聞かせいただきたいです。
愛内: 色々ありますが、一番は“愛内里菜”として再始動して、“愛内里菜”の名前で出せた初のアルバムなんですよね。
前のアルバム『RING』は、名義も“R”としてリリースしていました。
今回の『EVER JOYFUL』は、再始動感をこめてすごい意気込んで作ったんですよ。
どちらもプロデューサーは石井健太郎さんで楽曲も全曲作ってくださったんですが、
“R”時代のアルバムはある意味「愛内里菜じゃない音でやろう」って決めてました。
私は“愛内里菜”に全く囚われたくなくて、「何も考えずに今やりたいことを作りたい」と思っていたので、一曲一曲の音楽の方向性が一人のアーティストと思えないぐらいに色んな方向に拡散していて、「え、こんな曲歌うんや!」って驚かれてもいいと思って作ったアルバムなんです。
『EVER JOYFUL』はメジャーリリースでもあるし、“愛内里菜”であることを意識したのでプロデューサーに任せたんです。
石井健太郎さんは、2010年に引退する時のアルバム『LAST SCENE』の中の楽曲の作曲と編曲を半分ほどやってくれているんですよ。その人が作ってくれるのなら一回自分の意見じゃなくて、この人にプロデュースを委ねてみようと思いました。
「“愛内里菜”とは?」っていうのを、私以上に分かってくれてるんじゃないかと思ったんです。前回は作曲のタイミングから立ち会って、「いや、そこにはいきたくない」「こういう風に刻みたい」とか、AメロBメロサビ全部に口うるさく言ってたんですけど、今回は本当に与えてくれた曲に歌詞を素直に書きました。
中にはちょっと納得いってない曲っていうか「好きちゃうねんけどな?」っていうのもあったけど、結局それが『手紙』っていう曲になって、ファンの方が今一番大好きになってくれてる曲なんです。自分が選ぶものと与えられるものって全然違うんだって思いますよ。
私は「『手紙』を歌える自信がない」ってずっと言ってたんです。
「私は多分この方向じゃないと思うし、こんなシンプルなバラードを上手く歌いこなす自信がない」って。
歌詞も石井さんから「僕の頭の中では全部が出来上がってるから『手紙』っていうタイトルで歌詞を書いて。内容は里菜ちゃんが思う『手紙』でいいから。誰に書いてもいい。息子に書いてもいいし、お母さんに書いてもいいし、ファンの方に書いてもいい。そこは任せる。絶対大丈夫だから」って。
途中、私が「もう書けない!」って言っても「タイトル決めてるから」って言われて(笑)
もう本当に言われるがままに作ったのが『手紙』です。
『手紙』をシングルにしてリリースしたときのイベントでも、レコード会社の人に「バラードでリリースイベントやってる人なんていないですよ」って言われました(笑)
プロデューサーが「これ推しなんですよー」なんて言いながら、私は私でうまく歌えるかわからないまま不安だったり。
それで怖すぎて『Let me fly』と両A面にしたんですよ。もしこの『手紙』を歌って会場が盛り上がらなかったら「両A面なんですー!」ってもう一曲歌おうって(笑)
『Let me fly』の方は私が細かくディレクションを入れていきました。
「メロディーはこう入って、ああ入って、ギターはこういうカッティングじゃない、ああいうカッティングだ」って全部作り直すぐらいの勢いで口うるさく言いました。
でも実際にリリースイベント歌ってみたら、立ち止まって並んでくれた方の理由はみんな『手紙』を聴いたから。
スーパーで買い物してるおばちゃんが「あんた、えぇ歌歌ってんな。なんていう名前の人なん?」って言われて。「あ、知らんと並んでくれたんですか」って(笑)
リリースイベントがバラードでも成り立つことを実証できましたし、それほどの曲を受け取って歌うことができました。
――愛内さんを理解していた方の楽曲だからこそですね。
愛内: まだ自分には分からないんですけど、でも結局それがいい形になってるからやっぱり人の意見って大事やなって。改めて石井健太郎プロデューサーをすごいなって思えたっていう感じです。
――ありがとうございます。アルバムをリリースしてツアーも回られて、その中でやりながら変わっていった曲とか、どんどん成長した曲などはありますか?
愛内: それはもう1曲目に入ってる『JOY』っていう曲なんですよ。
ファンの皆に曲作りを見てほしいなって思って、2DAYSで曲を作るっていうのをやったんですよ。
皆に「ごめん、ライブの曲数は減るんやけれども、2〜3曲削ってでもステージでアルバムの曲を作ってみようと思うねん」って言って。
私は作らへんからプロデューサーが頑張るしかなかったんですけど(笑)
プロデューサーが弾いて、私が隣に立って、なんか私の顔がいい感じになってきたらそのまま弾き続けるし、違ってたら「違う?どう?」とか言いながら作っていくスタイルなんです。
いい展開がガッと舞い降りてくる瞬間があるから、私はそれを逃さないように「あ、それええな」「そこは違う違う」とか言いながらずっとビデオ撮ってるんです。
最後に良かったところを切り貼りして、二人で繋いでいくんです。その過程を皆に見てほしかった。
皆のコーラスが入るような歌を作りたいと思ってたから、「この場で皆の歌声のメロディも決めてほしい。で、この場で覚えてもらって撮りたい」って伝えました。
それであの日に何回も何回も練習して収録した声が『JOY』のコーラスに入ってます。
――本当の意味で一緒に作った曲なんですね。
愛内: そうなんです。
一緒に作った後、その場で作ったメロディのこの曲に、どれだけのパワーがあるかも、どのくらいのクオリティであるのかも分かんなくて、1曲目に入れるかどうか悩んでたんです。「中間のブリッジでもいいかもしれないね」なんて言ってたんですけど。
ただライブで歌っていけばいくほど、みんながワっと声を出してくれる。
曲作ってすぐ海外のライブに持って行ってみたんです。海外の人たちだから、作った過程も知らないはずだけど、歌った時にすごい声を出して合唱してくれたんですよ。
私たちが作った時に考えていた以上に、歌って育てているうちに魂みたいなものが宿っていって、『JOY』って曲名も含め「国を超えて伝わる、すごい良い曲かもしれない」と思い1曲目にしようって後で決まった感じです。
――録った音源は微調整はしたんでしょうか?
愛内: それをしなかったんです。石井さんが「みんなが作ってくれたものに微調整をしたくない」って。
彼自身の中では直したいしたいところはいっぱいあるかもしれないんですけど、
「綺麗に直すことよりも、あの空気を入れ込むことの方がこの曲はとても良いような気がするから、このままで行こうと思うねんけど、どう思う?」って言われて「いいんちゃう?それ、熱いんちゃう?」って(笑)
「じゃあもうこのまま作ります!」っていうのでメロディを一音も変えずに進めました。
――本当にそのまんまってことですね。
愛内: そのまんまで。でも「歌詞書いて!」って言われたので「書きます!」って(笑)
――それはファンの方は嬉しいですね。
愛内: そうなんですよ。今までそんなのやったことなかったから、なんかこうグッとくるようなすごい良い一曲ができたなって思ってます。
――これからライブに行ってみたいなという方もいらっしゃると思うんですけど、予習しておいて欲しい曲などはありますか?
愛内: 嬉しい質問です。チケット買う時に「過去曲って歌ってるんですか?」ってすごく聞かれるんですよ。今の曲だけでやってるんじゃないかなって思われるけど、コナン君の曲も歌ってます!安心して来てもらえたらと思います。
Meet&Greeting では歌わないこともあるんですけど、だいたいのライブではほとんど歌ってます。マストですし過去曲もたくさんやります!
――先ほどリハーサルを見させていただきました。この会場(Otsuka FUTURE:)は今年3月にオープンしたばかりということで使ってみて実際どうでしたか?
愛内: もうすごい綺麗だし、バックスクリーンが全面 LED だっていうのも今日来て初めて知って華やかでいいですよね。サイズ感もちょうどいい感じで、楽屋も長くて使いやすい。
アーティストに言いたいわ、「みんな使いやすいですよー!」って(笑)
駅近ですごくいいなって思いました。どんどん使っていきたいです。
いつも私は渋谷のRINGっていう会場でやってるんですけど、RINGとOtsuka FUTURE:は提携してるんです。
マルコっていうオーナーさんのワンちゃんがいるんですが、入り口でずっと待っててくれてるんです。RINGではマルコがめちゃくちゃ売れてて、入ったらマルコグッズがズラっと並んでてめっちゃ稼いでるんですよ(笑) 私なんか本当にハマっちゃって、マルコのロンT買ってるし、マルコのくじ引いてキーホルダー当ててるし。 もうマルコにハマってしまって……(笑)
――今後音楽以外でやっていきたいことございますか?
愛内: 私、趣味というのがない人間で「趣味は何ですか?」って聞かれて、いつも困ってたんです。「趣味を作んなきゃなー」っていうぐらい、本当にボーっとするのが好きです。「時間があったら寝たい」みたいな。逆に見えるでしょ?
なんか夜とかも遊びに行ってめっちゃ飲めそうで、暇さえあったら動きたいみたいな。
全然逆です(笑)
私は一回音楽活動を辞めちゃってるから、長く応援してくれてるファンの人のためにも、無理せずにちゃんと次は続けていく。もう声がある限り、声が出る限り。
自分の年齢のこともあるし、いつまで高い声も出てるかわからへん。
年齢と共に「愛内里菜が歌える歌ってなんやろう?」って探していくことも今後課題になってくると思う。
ファンの皆さんは、歌ってる私を好きでいてくれてるんやろうなって思うんで、やっぱり長く歌っていくためにはどうすればいいかを考えないと。そこが今一番自分の課題かなって思います。どうしてもね、高音ロックなんで。
だからプロデューサーが「ちょっとちょっと年齢考えて!」って『手紙』みたいな曲を与えてくれたのかも(笑)
――お休みされた期間があったからこそですね。
愛内: 本当にそれを思いますね。改めて歌への感謝を感じてます。
――ありがとうございます。最後になりますが、今後のライブについての告知とファンの方々へメッセージをお願いします。
愛内: より一層、ファンの皆さんへの感謝も、そして歌うことへの感謝も、深く感謝しながら歌ってます。
今は YouTubeとかでも簡単に聞けたり見れたりするけど、やっぱり生の声、生の音を聴いてほしい。バンドやサウンドも一層パワーアップして、バイオリンが入ってたりするので、ぜひ一度皆さんに来ていただきたいなと思います。
Meet & Greetingという大体月に一度行っているライブでは、価格をぐっと抑えた「一回見に来てー!」みたいな2,000円の「はじめましてチケット」を用意しています。
これまでよりも気軽に来てもらえたらなって思うので、ぜひぜひ一度足を運んでほしいです 。
―― コロナ禍では配信ライブなどもありましたが、是非生で聴いていただきたいですね。
愛内: コロナ禍で鍛えられましたよね。お客さんにマイクを振れないから、ひたすら全曲歌ったのは初めてでした。
大体しんどいって思ったら、サビも、大体みんなが歌うところはお客さんに振れるじゃないですか。配信になったらできなくなって、それで歌い続けたのがすごい練習になりました。
私がコロナの時に復活したみたいな感じもあったんで。 いろんなことがゼロだったからできたのかもしれない。
復帰したのも、実は17Liveの配信からなんです。あの頃は芸能人も全然いなくって、お客さんが「なんでおんの!?」って騒ぎだして(笑)
あとからYoutubeも始めたり、何もないところからもう一度スタートできたのが、逆に良かったんだと思います。
――本日はありがとうございました。
■今後の愛内里菜ライブスケジュール
https://rinaaiuchirr.jp/2025/02/10/info/
■Live
7月30日(木)東京「Zepp Shinjuku」
8月29日(土)30日(日)「Takara Osaka」
※詳細は続報をお待ちください。
■Meet&Greetingライブ
2026年
4月26日(日)大阪「中津 Vi-code」★チケットペイにて販売中
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=60390
5月22日(金)東京「SHIBUYA RING」
6月19日(金)東京「SHIBUYA RING」
6月20日(土)大阪「中津Vi-code」
7月17日(金)東京「SHIBUYA RING」
8月26日(水)東京「SHIBUYA RING」
9月25日(金)東京「SHIBUYA RING」
10月16日(金)東京「SHIBUYA RING」
11月20日(金)東京「SHIBUYA RING」
12月18日(金)東京「SHIBUYA RING」
2027年
1月22日(金)東京「SHIBUYA RING」
2月26日(金)東京「SHIBUYA RING」
※詳細は続報をお待ちください。
※スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
■海外公演
2025年11月8日(土)「愛内里菜 新北単独公演2025」
2025年11月15日(土)-16日(日)「愛内里菜デビュー25周年中国ツアー」
■Event
4月18日(土)19日(日)鳥取「SAKYOU FES.2026」
4月26日(日)大阪「Q’s FAMILY DISCO」
■「チケットペイ 」とは
イベント主催者がWEBから登録するだけで簡単にチケットが販売できるサービスです。リアル・オンライン両方のイベントに対応、販売手数料は売れた分だけ、リアルタイムで内容編集や販売状況の確認も可能です。音楽・イベント・スポーツはもちろんのこと、個人主催のイベントから大規模な入場管理システム構築も可能です。






